EUREKA!

EUREKA!は「われ発見せり」の意味。日常の発見や感激のなかから、企業経営に役立つものを、優しく真面目に語ります。

折り鶴

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

昨日は広島に泊まりました。

中小企業を応援する仕事をしているせいか、大手チェーン店であまり買い物をしません。ホテルも地元資本のホテルを選びます。

 

ただ、昨日は急きょ予約したので、駅前のアパホテルに泊まりました。

アパホテルといえば「折り鶴」です。部屋に行くと折り鶴がお出迎えです、

 

この折り鶴、現代表の奥様、元谷芙美子様の発案とのこと。

奥様がご主人とホテル経営をするにあたり、フロントに終日立って、お客様を眺めたところ、お疲れのサラリーマンが多いことに気づいたとのこと。そんな方の癒しになればと始めたのが、折り鶴を部屋に置くということ。

 

アパの折り鶴を見るたびに、顧客をじっくり見ることの必要性に気づかされます。

 

 

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「ブログのおかげかも」

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

最近、仕事で一番嬉しかったことは、

弊社の社員が講師を担当した研修が好評だったことです。

自分の研修が好評だったことよりもはるかに嬉しい。

1年前と比べると格段に良くなったとのこと。

 

実はその研修日は、私の予定もあいていました。重要な研修だったので、私が登壇してもよかったのですが、あえて社員に登壇してもらったのです。

 

もちろん登壇してもらうからには、上手くいくだろうという伏線はありました。

半年前に群馬県でやったセミナーを私も末席で聴講したのですが、まあまあ良かったこと。そこから経験値を積んでいること。

 

そして、講義品質が変わったきっかけは、3か月間、毎週ブログを書いたことだと思っています。

書くことによって

「頭の中が整理される」

「どうやったら伝わるかを考える」

「発信する勇気が生まれる」

など様々な効果があります。

ブログが話すことに好影響をもたらしたことは、容易に想像できます。

 

私も久しぶり書いてみようと思ったのは、そんなきっかけがあります。

もちろん他にも狙いはありますが(笑)。

「過去は変えられる」

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

Facebookを毎日投稿している私は「過去のこの日」が好きです。

昔の投稿を見ては、出張先での出来事に懐かしく思ったり。時には、反省したり。

そして今日のブログは、昨年の投稿の話です。

 

知人の投稿で

「これまで」が「これから」を決めるのではなく、

「これから」が「これまで」を決める

というのを見て、「まさに!」と思った

 

と1年前に投稿していました。

よく「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」と言いますが・・

 

過去の出来事そのものは変わらないかもしれないけど、

過去にやったことが現在と将来に活かされれば、過去にやったことへの見方は変わるんですね。過去に縛られて、自ら可能性を縮めてはいけないんですね。なるほど・・・

 

そんなことを思った木曜日の朝です。

しかし、一番気になるのは、これを言ってくれた知人が誰だったんだろうかということです(笑)。

「じゃあ、質問変えますね」

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

セミナー講師とコンサルタントの比率が半々の私にとって、話すことと聴くことの両方はとても大切です。個人的には「話し上手」より「聴き上手」でありたいと思っています。

 

聴き上手ということは、相手にたくさん話してもらうことが理想なのですが、時折こちらが質問をしても相手が答えられず、黙ってしまうときがあります。

 

例えば「主要顧客のニーズを教えてください」と言って、黙ってしまうケースを想定します。答えたくても、上手い言葉が見つからないなど、いろいろな理由があります。

 

このときに「じゃあ、質問変えますね」と言って、「主な顧客が困っていることや御社に求めていることを教えてください」のように変えてしまうと、引き続き黙ってしまう。過去においては、よくありました。

 

質問を変えたつもりが、質問を説明しているだけなので、結局反応は変わらず。

2回黙られると、質問する方が焦ります。

 

私は、「一番取引の多いお客様はどこですか」みたいな質問をします。

「A社」と答えたら「A社はいろいろ要望言ってきますか」などと返します。

「言ってきますねえ」と答えたら、「それって品質ですか、納期ですか・・」と徐々に返していきます。

 

「質問変えますね」と言って質問を変える時は、「はい いいえ」で答えられる質問や、「○○」というように答えが一つに決まる質問に質問に変えた方が、相手は答えやすい。

 

一つ答えてくれたら、相手の「回答脳」がゆっくり回りだします。回りだしたら、きっといろいろ教えてくれます。

「具体的に」が嫌い

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

いま弊社で「BIZミル」というシステムを開発しています。

BIZミルについては、

BIZミルのご案内 | 株式会社エイチ・エーエル

こちらでご確認ください。

 

BIZミルの機能の一つに「質問集」というのがあります。

質問を重ねることで、より深いところまで経営状況を把握するための質問集です。

例えば「強みは技術力」だとしたら「技術力の中身」「技術力を発揮できる理由」「技術力をどう伸ばしていくか」など、質問を組み合わせていくとより中身が濃くなり、経営上の把握や今後の方向性立案に役に立てることができます。

 

その質問をいま社員が考えているのですが、「具体的に教えてください」という質問があったので、私は修正をお願いしました。

 

私は「具体的に」という言葉が好きではありません。

自分自身が「具体的に書いて」と言われて、どう書いてよいかわからなったことがあったからです。「具体的の中身を、具体的に教えてください」とお願いしたことがあります。

 

セミナーや研修時のワークの際も、「具体的に」をあまり使いません。

「5W3Hを意識してください」「数値をふんだんに使ってください」「いま私にしゃべったことをそのまま書いてください」など、別の言葉で話します。

 

その結果、いわゆる「具体的な内容」になることが多いです。

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いまこそ「もしどら」②

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

いまこそ「もしドラ」②です。

前日に「その①」を投稿していたので、今日はその②です。

「大リーグボール1号」は、命名された時点で、既に2号が出るであろうと予告されているのと同じ考えです。

 

それはさておき、ドラッカーの「マネジメント」のなかに

「したがって『顧客は誰か』の問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである」

との記述があります。

 

顧客とは誰か・・・主人公のマネージャーは悩み、部員に聞いたりします。

そこで、学校のファンや親、学校、高野連高校野球全体のファンまで考えが及び、そして自分たちの野球部員までも広い意味で顧客ではないかという結論に至ります。

 

「お金に関わる相手」というよりは「ステークホルダー(会社を取り巻く利害関係者)」の考え方です。

会社が「ステークホルダー」を考えるときに、従業員とその家族まで含みますから。

 

でも、会社経営を考えるときに、そのほうがしっくりきます。

事務の方が時に顧客を見失ってしまうことを耳にしますが、「社内サービス業」だと考えれば、むしろ事務の方こそ、いつも顧客と接点がある方だと言えます。

いまこそ「もしドラ」①

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

いま一度「もしドラ」を読んでいます。

「研修担当の方が『うちの社員研修に、もしドラをあてはめてみたい」とおっしゃったのがきっかけです。

 

もしドラとは「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という2009年初版のベストセラーです。

決して「もしドラッカーが高校野球の女子マネージャーだったら」ではありません(笑)。

 

この本がベストセラーになったのはいくつか理由があると思いますが、「人の活かし方」に多くの方が共感を受けたからだと、私は思っています。

 

病弱で活発に動けないけど、聞き上手。

守備も打撃も下手だけど、足が速い。

リーダーには不向きだが、優秀な専門家。

 

短所もあるけど、長所もある。

そんな人の活かし方が抜群なんだと思います。

 

いまさら「もしドラ」、いまこそ「もしドラ」。

①というタイトルにはしたものの、②は何を書こうか思案中です(笑)