EUREKA!

EUREKA!は「われ発見せり」の意味。日常の発見や感激のなかから、企業経営に役立つものを、優しく真面目に語ります。

SWOTは使えない?

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

ブログを久しぶりに始めました。

自己紹介は、facebookにてたくさん載せていますので、早速投稿を。

 

今日のテーマは

SWOT分析は使えない?」です。

 

SWOT分析は、コンサルティングに携わっている方であれば、なかば基本的な知識であると思います。

そこで、あえて、ハーバードビジネススクールの定義を調べてみました。

 

すると、

S(強み):目標達成に貢献する組織(個人)の特質。

W(弱み):目標達成の障害となる組織(個人)の特質。

O(機会):目標達成に貢献する外部の特質。

T(脅威):目標達成の障害となる外部の特質

とのことです。さすがハーバード。

「目標達成」という言葉がちゃんとあります。

 

つまり、目標が明確じゃないと、SWOTは意味をなさないのです

年商1億円の会社が、1.2億円を目標にする場合と、2億円を目標にする場合では、SWOTの中身が変わります。

 

例えば、年商1.2億円のときは、今の経営資源で達成できるかもしれませんが、

2億円のときには、人も金も足りないかもしれません。

目標次第でSWOTの中身なんていくらでも変わるのです。

 

もう一つの問題はSWOTは自己申告」であるということです。

そのため、それが本当かどうか疑わしい場合があるということです

例えば「技術力がある」という言葉は、社長から出た言葉です。

それはその通りですが、それを疑ってみる方も当然います。

 

その疑問を打ち消して、自社の戦略立案に役立てるためには、一つの内容を肉付けすること。

技術力であれば、技術力の中身や裏付けを一生懸命語ることです。

広告を非表示にする