EUREKA!

EUREKA!は「われ発見せり」の意味。日常の発見や感激のなかから、企業経営に役立つものを、優しく真面目に語ります。

いまこそ「もしどら」②

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

 

いまこそ「もしドラ」②です。

前日に「その①」を投稿していたので、今日はその②です。

「大リーグボール1号」は、命名された時点で、既に2号が出るであろうと予告されているのと同じ考えです。

 

それはさておき、ドラッカーの「マネジメント」のなかに

「したがって『顧客は誰か』の問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである」

との記述があります。

 

顧客とは誰か・・・主人公のマネージャーは悩み、部員に聞いたりします。

そこで、学校のファンや親、学校、高野連高校野球全体のファンまで考えが及び、そして自分たちの野球部員までも広い意味で顧客ではないかという結論に至ります。

 

「お金に関わる相手」というよりは「ステークホルダー(会社を取り巻く利害関係者)」の考え方です。

会社が「ステークホルダー」を考えるときに、従業員とその家族まで含みますから。

 

でも、会社経営を考えるときに、そのほうがしっくりきます。

事務の方が時に顧客を見失ってしまうことを耳にしますが、「社内サービス業」だと考えれば、むしろ事務の方こそ、いつも顧客と接点がある方だと言えます。