経営人材と事業承継

事業承継は経営人材の育成から。2018年1月より「経営人材」「事業承継」に関する内容を完全日刊で更新いたします。

経営革新計画を、事業承継に活かす(事例1)

おはようございます。
株式会社エイチ・エーエルの太田です。

写真は、一昨日撮った、夕暮れの上野駅です。



今日は、経営革新計画作成を事業承継に活かす事例紹介です。
(業種を変えたりするなど、事例は少し変更しています。)

<事例>

食品の製造を行っていたA社。
現社長は70歳。後継者である息子は40歳で、営業担当。
しかし経営、特に財務については未経験。
そこで、新事業を設定して、経営革新計画の作成。
経営革新計画を作りながら、ビジョンの確認やSWOT
そして決算書分析を行い、経営全体を把握。
県庁への申請も後継者が実施。
承認後、社員を集め、承認の連絡と数年後に社長交代することを告知。
承認が告知のきっかけにもなりました。

経営革新計画を、融資の手段としてのみ捉えるか。
経営の勉強や事業承継のきっかけとう多面的に捉えるか。

国の制度を何かのきっかけにするという考えは、
私自身も企業支援の場でよく活用しています。

株式会社エイチ・エーエル